株式会社扶桑守口食品
株式会社漬処壽俵屋
SDGs宣言
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取り組みを行っていく事を宣言します。
2022年1月1日 株式会社扶桑守口食品
代表取締役 曾我公彦
活動概要
守口大根の一大生産地、扶桑町に唯一の守口漬製造工房を構え「日本文化」である守口漬の原料野菜を中心に地元・国産野菜を仕入れ、地元従業員が中心となり職人が受け継ぐ漬け技で、安心安全な製品を製造し、お客様のお手元まで商品をお届けします。
食を通じてお客様のニーズに合う商品の販売、高齢者など様々な生活環境に合わせたサービスの充実、地域の子供達への出張体験授業の実施や漬込み工房の社会見学を通して食育活動への取組み、一般のお客様の工房見学・各種体験の受け入れを行う事で、地元の農産業・製造業の観光資源を活用した地方創生への取組み、漬込み酒粕のリサイクル、再利用化推進の環境保全への取組み、地域と共に発展し、地域に喜ばれる会社づくりを目指します。
先人たちが脈々と受け継いできた技術や知恵の結晶、醗酵・醸造の「日本文化守口漬・奈良漬」を未来に伝えるべくSDGsの達成に向けた取り組みを行っていきます。
SDGsの達成に向けた取組み
働きやすい職場環境づくり
多様な社員が活躍できる働きやすい職場づくりと
次世代に繋げる組織づくりを実践していきます。
主な取り組み
- 年齢や障がいに関係なく働ける、安全で生産性のある職場づくりを実践
- 女性活躍の会社づくり、女性の役職登用
- 災害などに備え、水・食料の備蓄等BCP推進
社会貢献
地方創生に繋がる取組みとして地域貢献活動を実施し、
未来の地域を担う人材の育成に貢献します。
主な取り組み
- 地域の子ども達への出張体験授業の実施、インターンシップの受け入れ
- 交通事故撲滅活動、発展途上国の植林活動実施
- 地元人材の積極採用
環境保全
省エネ・CO₂排出量削減へ取り組み、環境保全に
配慮した事業活動による環境負荷の軽減に努めます。
主な取り組み
- LEDの積極採用、リフトの電動化などエネルギーのムダ遣いをなくす
- プラスチックゴミの削減対策としてレジ袋利用削減の推進
- 酒粕のリサイクル、再利用化推進
お客様へ感動と満足の提供
「日本文化の継承」を企業理念に
職人が受け継ぐ漬け技で安心安全な商品を製造し
おもてなしの心で感動と満足を提供します。
主な取り組み
- 無添加伝統製法を継承した日本文化「守口漬」「奈良漬」の提供
- 地元野菜、国産原料のみ使用で日本の農業を支援する
- 高齢者など様々な環境に対応するためのネット通販、地域宅配サービスの充実
- 工房見学、体験の受け入れと情報発信